銀座 誠友堂

昭和56年創業、銀座に国内最大級の日本刀専門店を持つ銀座誠友堂ならではのサポート。安心と信頼のお取引をモットーに経験豊富なスタッフが丁寧にご案内いたします。金は100g単位の小分けにすればマイナンバーと支払い調書を提出する義務がなくなります。金を小分けによる節税はお任せ下さい。

毎年の確定申告のシーズンが近づく等で、税の事について頭を悩ませる人は多いようです。具体的な節税方法が分からず、毎年損をした気分になる等という人も多い中、金を有効利用して節税対策を成功させている人も少なくないと言います。不動産等の資産から乗り換えれば、様々な節税効果があるとの事で、そうした行動を取る人が今増加しています。具体的にどう節税出来るかというと、金の資産的な特徴による方法がまず第一に挙げられます。いわゆるインゴットと呼ばれる金塊には、固定資産税がかかりません。同じ価値の資産であっても、この固定資産税がかかるか否かでは、年数を重ねた時に大きな違いが出てきます。また、このインゴットは一定額の取引きであれば譲渡所得の納税義務がありません。なので、一気に大きなサイズの金を購入するのではなく、小分けに購入して節約をするという人も多くいます。さらに、個人的な売買であれば、消費税も申告する必要が無いため、そうした取引をする人にとっては重宝されるようです。その他、マイナンバー制度に不安を感じる人達の間でも、この方法にする流れが進んでいます。銀行口座であればマイナンバーと結び付けられ、国による監視をされてしまうのではないかと不安に感じる人も一定数います。インゴット等であればそうした事が無いので、価値的にもプライバシー的にも安心資産として選ばれているようです。最近では、節税の機運の高まりからか、金を取扱う業者にもこうした事の相談に対応してくれる所が少なからずあります。百貨店で行うインゴット等の販売のイベントでもそうした相談に乗ってくれるケースも増加してきて、至る所で情報を入手出来るようになっています。そして、節税効果以外にも、相続を円満に行うために不動産等の資産から乗り換えるケースも見られています。金貨など分割しやすい資産に変えて、無駄な争いを避けるような事を終活の一環として行う人も増えてきています。様々な効果が得られる金による節税対策を、一考してみるのはいかがでしょうか。